第だい38回かい 過去問かこもんと解説かいせつ:障害しょうがいの理解りかい

問題もんだい91〜100(10問もん)。すべての 漢字かんじに ふりがなを 付つけました。

更新日こうしんび:2026年ねん11月がつ6日むいか

この科目群かもくぐんについて

第だい38回かいの 介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけんで、「障害しょうがいの理解りかい」は パートBに 入はいっていて、問題もんだい91〜100の 10問もん でした。

合格ごうかくするには、総得点そうとくてんの 合格基準ごうかくきじゅん(第だい38回かいは 125点てんのうち 64点以上てんいじょう)を 満みたし、さらに 11の 科目群かもくぐん すべてで 得点とくてんが あることが 必要ひつようでした。くわしくは 合格基準ごうかくきじゅんの 記事きじ を 見みてください。

問題もんだいと 正答せいとうは、社会福祉振興しゃかいふくししんこう・試験しけんセンターが 公開こうかいしている 第だい38回かいの 試験問題しけんもんだいと「合格基準ごうかくきじゅん・正答一覧せいとういちらん」に よります。問題もんだいの 文ぶんは 変かえていません。

解説かいせつは PassQuest が 独自どくじに 書かいたもので、社会福祉振興しゃかいふくししんこう・試験しけんセンターとは 関係かんけいが ありません。

法律ほうりつや 制度せいどは、試験しけんの あとに 変かわることが あります。新あたらしい 情報じょうほうも、公式こうしきの 案内あんないで 確たしかめてください。

問題もんだいの一覧いちらん

問題もんだいを 読よんで、自分じぶんで 答こたえを 決きめてから「答こたえと解説かいせつを見みる」を 開ひらいてください。

問題もんだい91

次つぎのうち,障害福祉しょうがいふくしにおけるソーシャルインクルージョン(social inclusion)の考かんがえ方かたの説明せつめいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1障害しょうがいのある人ひととない人ひとを統合とうごうする社会しゃかい
  2. 2障害しょうがいのある人ひとを権利侵害けんりしんがいから守まもる社会しゃかい
  3. 3障害しょうがいのある人ひとの意思決定いしけっていを支援しえんする社会しゃかい
  4. 4障害しょうがいのある人ひとの最善さいぜんの利益りえきを考かんがえる社会しゃかい
  5. 5障害しょうがいのある人ひともない人ひとも包摂ほうせつする社会しゃかい
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正答せいとう:5

正解せいかいは5です。ソーシャルインクルージョン(社会的包摂しゃかいてきほうせつ)は、障害しょうがいのある人ひともない人ひとも、だれも排除はいじょされずに社会しゃかいの一員いちいんとして共ともに暮くらせるようにする考え方かんがえかたです。分わけるのではなく、みんなが参加さんかできるように環境かんきょうを整ととのえる発想はっそうが、支援しえんの基本きほんになります。
1.障害しょうがいのある人ひととない人ひとを統合とうごうする社会しゃかいは、インテグレーション(統合とうごう)の考え方かんがえかたです。
2.権利侵害けんりしんがいから守まもるのは、権利擁護けんりようご(アドボカシー)の考え方かんがえかたです。
3.意思決定いしけっていを支援しえんするのは、意思決定支援いしけっていしえんの考え方かんがえかたです。
4.最善さいぜんの利益りえきを考かんがえることは支援しえんの大切たいせつな原則げんそくですが、包摂ほうせつの説明せつめいではありません。
5.正解せいかいです。

問題もんだい92

知的障害ちてきしょうがいに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1障害しょうがいが発達期はったつきにあらわれる。
  2. 2障害しょうがいの原因げんいんは明あきらかである。
  3. 3一般就労いっぱんしゅうろうは不可能ふかのうである。
  4. 4療育手帳りょういくてちょうの等級とうきゅうは障害支援区分しょうがいしえんくぶんで決きめる。
  5. 5運動発達うんどうはったつの遅おくれは伴ともなわない。
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正答せいとう:1

正解せいかいは1です。知的障害ちてきしょうがいは、子こどもが育そだつ時期じき(発達期はったつき)にあらわれ、知的ちてきなはたらきの遅おくれと、日常生活にちじょうせいかつに必要ひつような適応行動てきおうこうどうの困難こんなんがある状態じょうたいをいいます。可能性かのうせいを閉とじず、得意とくい・不得意ふとくいを理解りかいして、学まなび方かたや環境かんきょうを調整ちょうせいすることが自立じりつにつながります。
1.正解せいかいです。
2.原因げんいんが分わからないことも多おおくあります。
3.支援しえんを受うけて一般就労いっぱんしゅうろうしている人ひともおり、不可能ふかのうではありません。
4.療育手帳りょういくてちょうの判定はんていは、障害支援区分しょうがいしえんくぶんではなく自治体じちたいの判定はんていで決きまります。
5.運動発達うんどうはったつの遅おくれを伴ともなうこともあります。

問題もんだい93

次つぎのうち,後遺症こういしょうによって片麻痺かたまひや言語障害げんごしょうがいを伴ともなうことがある疾患しっかんや病態びょうたいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1脳血管障害のうけっかんしょうがい(cerebrovascular disorder)
  2. 2糖尿病とうにょうびょう(diabetes mellitus)
  3. 3脊髄損傷せきずいそんしょう(spinal cord injury)
  4. 4慢性閉塞性肺疾患まんせいへいそくせいはいしっかん(chronic obstructive pulmonary disease)
  5. 5クローン病びょう(Crohn disease)
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正答せいとう:1

正解せいかいは1です。脳血管障害のうけっかんしょうがいは、脳のうの血管けっかんが詰つまったり破やぶれたりして、脳のうの細胞さいぼうが傷きずつく病気びょうきです。傷きずついた側がわと反対はんたいの手足てあしが動うごきにくくなる片麻痺かたまひや、言葉ことばが出でにくい失語しつごなどの言語障害げんごしょうがいが、後遺症こういしょうとして残のこることがあります。残のこっている力ちからを活いかし、伝つたえ方かたを工夫くふうすることが生活せいかつの鍵かぎです。
1.正解せいかいです。
2.糖尿病とうにょうびょうでは、神経障害しんけいしょうがいや目め・腎臓じんぞうの合併症がっぺいしょうが起おこりやすくなります。
3.脊髄損傷せきずいそんしょうでは手足てあしの麻痺まひが起おこりますが、言語障害げんごしょうがいは伴ともないません。
4.慢性閉塞性肺疾患まんせいへいそくせいはいしっかんは、息切いきぎれやせき、たんが続つづく肺はいの病気びょうきです。
5.クローン病びょうは、腸ちょうに炎症えんしょうが起おこり、腹痛ふくつうや下痢げりが続つづく病気びょうきです。

問題もんだい94

次つぎの記述きじゅつのうち,国際障害者年こくさいしょうがいしゃねんを契機けいきに,日本にほんの障害福祉しょうがいふくしに起おきた変化へんかとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1障害者しょうがいしゃを弱者じゃくしゃとして保護ほごする捉とらえ方かたが広ひろまった。
  2. 2ノーマライゼーションの理念りねんが徐々じょじょに浸透しんとうした。
  3. 3身体障害者福祉法しんたいしょうがいしゃふくしほうの制定せいていにつながった。
  4. 4障害種別しょうがいしゅべつごとの福祉ふくしサービス給付きゅうふが始はじまった。
  5. 5措置制度そちせいどから自立支援医療制度じりつしえんいりょうせいどへ移行いこうした。
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正答せいとう:2

正解せいかいは2です。国際障害者年こくさいしょうがいしゃねんをきっかけに、障害しょうがいのある人ひともない人ひとも同おなじ地域ちいきで共ともに暮くらすというノーマライゼーションの考え方かんがえかたが、日本にほんでも少すこしずつ広ひろがりました。障害者しょうがいしゃを守まもられるだけの存在そんざいとみるのではなく、本人ほんにんの希望きぼうや社会参加しゃかいさんかを支ささえる方向ほうこうへ変かわっていきました。
1.保護ほごするという見方みかたはむしろ見直みなおされたので、広ひろまったとはいえません。
2.正解せいかいです。
3.身体障害者福祉法しんたいしょうがいしゃふくしほうは、国際障害者年こくさいしょうがいしゃねんよりも前まえにつくられた法律ほうりつです。
4.障害しょうがいの種類しゅるいごとのサービスは以前いぜんからあり、その後はあとは種類しゅるいをこえた仕組しくみへ進すすみました。
5.自立支援医療制度じりつしえんいりょうせいどへの移行いこうはもっとあとの制度改正せいどかいせいで、国際障害者年こくさいしょうがいしゃねんが理由りゆうではありません。

問題もんだい95

次つぎのうち,筋萎縮性側索硬化症きんいしゅくせいそくさくこうかしょう(amyotrophic lateral sclerosis:ALS)によくみられる症状しょうじょうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1感覚障害かんかくしょうがい
  2. 2失禁しっきん
  3. 3嚥下障害えんげしょうがい
  4. 4視力障害しりょくしょうがい
  5. 5便秘べんぴ
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正答せいとう:3

正解せいかいは3です。筋萎縮性側索硬化症きんいしゅくせいそくさくこうかしょう(ALS)は、体からだを動うごかす神経しんけいがだんだん働はたらかなくなる病気びょうきです。飲み込のみこむための筋肉きんにくも弱よわくなるので、嚥下障害えんげしょうがいが起おこりやすくなります。誤嚥ごえんや栄養不足えいようふそくの危険きけんがあるため、食べ物たべものの形かたちや食事しょくじの姿勢しせいを整ととのえ、看護職かんごしょくなどと連携れんけいすることが大切たいせつです。
1.感覚かんかくは保たもたれやすく、感覚障害かんかくしょうがいはよくみられる症状しょうじょうではありません。
2.排尿はいにょうや排便はいべんの働はたらきは保たもたれやすく、失禁しっきんは起おこりにくいです。
3.正解せいかいです。
4.目めの働はたらきも保たもたれやすく、視力障害しりょくしょうがいは特徴とくちょうではありません。
5.動うごきが少すくなくなって便秘べんぴになることはありますが、ALSによくみられる症状しょうじょうとはいえません。

問題もんだい96

Aさん(50歳さい,男性だんせい)は,以前いぜんは一人暮ひとりぐらしをしていたが,現在げんざいは統合失調症とうごうしっちょうしょう(schizophrenia)のため長期入院ちょうきにゅういんをしている。症状しょうじょうが軽快けいかいして安定あんていしたため,医師いしから間まもなく退院たいいんできるという説明せつめいがあった。Aさんは以前いぜんと同おなじように独居どっきょを希望きぼうしているが,一人ひとりで住居じゅうきょを探さがすのに不安ふあんがある。

次つぎのうち,Aさんの希望きぼうを実現じつげんするために利用りようする公的こうてきな支援しえんとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1地域定着支援ちいきていちゃくしえん
  2. 2自立生活援助じりつせいかつえんじょ
  3. 3地域移行支援ちいきいこうしえん
  4. 4生活介護せいかつかいご
  5. 5同行援護どうこうえんご
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正答せいとう:3

正解せいかいは3です。Aさん(50歳さい、男性だんせい)は今いまも入院中にゅういんちゅうで、退院たいいんして前まえと同おなじように一人暮ひとりぐらしをしたいと希望きぼうしていますが、住すまいを探さがすことに不安ふあんがあります。地域移行支援ちいきいこうしえんは、入院にゅういんや入所にゅうしょをしている人ひとが地域ちいきで暮くらし始はじめられるように、住すまい探さがしや見学けんがくの同行どうこう、関係かんけいする機関きかんとの調整ちょうせいなどを行うおこなう支援しえんです。
1.地域定着支援ちいきていちゃくしえんは、すでに一人ひとりで暮くらしている人ひとを連絡れんらくできる体制たいせいでささえ、緊急きんきゅうのときに対応たいおうする支援しえんです。
2.自立生活援助じりつせいかつえんじょは、一人暮ひとりぐらしを始はじめたあとに定期的ていきてきに訪問ほうもんして様子ようすを確たしかめる支援しえんです。
3.正解せいかいです。
4.生活介護せいかつかいごは、日中にっちゅうに介護かいごや活動かつどうの場ばを提供ていきょうするサービスです。
5.同行援護どうこうえんごは、目めの見みえにくい人ひとの外出がいしゅつをたすける支援しえんです。

問題もんだい97

Aさん(45歳さい,男性だんせい)は,1年前ねんまえ,交通事故こうつうじこで頭部外傷とうぶがいしょうを負おった。四肢ししに障害しょうがいは残のこらなかったが,高次脳機能障害こうじのうきのうしょうがい(higher brain dysfunction)と診断しんだんされた。

次つぎの記述きじゅつのうち,Aさんの障害特性しょうがいとくせいを理解りかいした支援しえんとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1記憶障害きおくしょうがいによって同おなじことを何度なんども質問しつもんするが,一度いちどだけ質問しつもんに答こたえる。
  2. 2注意障害ちゅういしょうがいによって作業さぎょうのミスが多おおいため,その度たびごとに強つよく注意ちゅういする。
  3. 3遂行機能障害すいこうきのうしょうがいによって指示しじされないと作業さぎょうができないため,自分じぶんの判断はんだんでやるように促うながす。
  4. 4社会的行動障害しゃかいてきこうどうしょうがいによってすぐに怒おこりだすことがあるため,感情かんじょうが落おち着つくように場面ばめんや話題わだいを変かえる。
  5. 5病識低下びょうしきていかによってできないことを認みとめないため,できないことを指摘してきする。
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正答せいとう:4

正解せいかいは4です。Aさん(45歳さい、男性だんせい)は交通事故こうつうじこのあと、高次脳機能障害こうじのうきのうしょうがいと診断しんだんされています。社会的行動障害しゃかいてきこうどうしょうがいですぐに怒おこり出だすときは、しかったり言い聞いいきかせたりするよりも、場面ばめんを変かえる、話題わだいを変かえるなどして気持きもちが落ち着おちつく環境かんきょうをつくることが役立やくだちます。
1.記憶障害きおくしょうがいでは、何度なんどでも答こたえる、メモや貼り紙はりがみを使つかうなどの工夫くふうが必要ひつようです。
2.強くつよく注意ちゅういしても改善かいぜんしません。ミスが減へるように環境かんきょうを整ととのえます。
3.遂行機能障害すいこうきのうしょうがいでは、手順てじゅんを分わけて示しめすなどの助たすけが必要ひつようです。
4.正解せいかいです。
5.できないことを指摘してきすると自信じしんを失うしなうので、できることに目めを向むけます。

問題もんだい98

次つぎのうち,「障害者総合支援法しょうがいしゃそうごうしえんほう」に規定きていする補装具ほそうぐとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

(注ちゅう)「障害者総合支援法しょうがいしゃそうごうしえんほう」とは,「障害者しょうがいしゃの日常生活及にちじょうせいかつおよび社会生活しゃかいせいかつを総合的そうごうてきに支援しえんするための法律ほうりつ」のことである。

  1. 1特殊寝台とくしゅしんだい
  2. 2電動車椅子でんどうくるまいす
  3. 3点字器てんじき
  4. 4電気式でんきしきたん吸引器きゅういんき
  5. 5ストーマ装具そうぐ
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正答せいとう:2

正解せいかいは2です。補装具ほそうぐは、失うしなわれた体からだの機能きのうを補おぎない、長いながい間続あいだつづけて使うつかう用具ようぐのことです。電動車椅子でんどうくるまいすは自分じぶんで移動いどうする力ちからを補おぎなう用具ようぐなので、補装具ほそうぐにあたります。体からだに合あっているかの確認かくにんや、安全あんぜんな使い方つかいかたの説明せつめいも大切たいせつです。
1.特殊寝台とくしゅしんだいは補装具ほそうぐではなく、日常にちじょうの生活せいかつをたすける用具ようぐとして扱あつかわれます。
2.正解せいかいです。
3.点字器てんじきは補装具ほそうぐではなく、日常生活用具にちじょうせいかつようぐとして扱あつかわれます。
4.電気式でんきしきたん吸引器きゅういんきも、日常生活用具にちじょうせいかつようぐにあたります。
5.ストーマ装具そうぐも、日常生活用具にちじょうせいかつようぐにあたります。

問題もんだい99

次つぎの記述きじゅつのうち,地域ちいきにおける障害者しょうがいしゃのサポート体制たいせいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1介護支援専門員かいごしえんせんもんいんは,サービス等利用計画とうりようけいかくを作成さくせいする。
  2. 2相談支援専門員そうだんしえんせんもんいんは,個別支援計画こべつしえんけいかくを作成さくせいする。
  3. 3基幹相談支援きかんそうだんしえんセンターは,障害支援区分しょうがいしえんくぶんを決定けっていする。
  4. 4地域包括支援ちいきほうかつしえんセンターは,要介護度ようかいごどを決定けっていする。
  5. 5市町村しちょうそんは,地域生活支援事業ちいきせいかつしえんじぎょうを行おこなう。
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正答せいとう:5

正解せいかいは5です。市町村しちょうそんは地域生活支援事業ちいきせいかつしえんじぎょうを行おこない、相談支援そうだんしえんや移動支援いどうしえん、日常生活用具にちじょうせいかつようぐの給付きゅうふなど、地域ちいきで暮くらすための土台どだいを整ととのえます。だれがどの役割やくわりを担になうのかを知しっておくと、必要ひつような支援しえんにつなげやすくなります。
1.サービス等利用計画とうりようけいかくをつくるのは相談支援専門員そうだんしえんせんもんいんです。
2.個別支援計画こべつしえんけいかくをつくるのはサービス管理責任者かんりせきにんしゃです。
3.障害支援区分しょうがいしえんくぶんを決きめるのは市町村しちょうそんです。
4.要介護度ようかいごどを決きめるのも市町村しちょうそんで、地域包括支援ちいきほうかつしえんセンターではありません。
5.正解せいかいです。

問題もんだい100

次つぎのうち,障害しょうがいがあるためスプーンがうまく握にぎれない人ひとに自助具じじょぐを作成さくせいする職種しょくしゅとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

  1. 1看護師かんごし
  2. 2義肢装具士ぎしそうぐし
  3. 3理学療法士りがくりょうほうし
  4. 4作業療法士さぎょうりょうほうし
  5. 5言語聴覚士げんごちょうかくし
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正答せいとう:4

正解せいかいは4です。自助具じじょぐは、体からだの使い方つかいかたに合あわせて道具どうぐを工夫くふうし、自分じぶんでできる動作どうさを増ふやすためのものです。作業療法士さぎょうりょうほうしは食事しょくじなどの日常生活にちじょうせいかつの動作どうさを細こまかく見みて、にぎりを太ふとくするなどスプーンの工夫くふうを考かんがえ、作つくることができます。
1.看護師かんごしは、健康けんこうの管理かんりや医師いしの指示しじによる処置しょちを担当たんとうします。
2.義肢装具士ぎしそうぐしがつくるのは義肢ぎしや装具そうぐで、自助具じじょぐではありません。
3.理学療法士りがくりょうほうしは、起き上おきあがりや歩行ほこうなど基本的きほんてきな動作どうさの回復かいふくを支ささえます。
4.正解せいかいです。
5.言語聴覚士げんごちょうかくしは、ことばや聞きこえ、飲み込のみこみの支援しえんを担当たんとうします。

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出典しゅってん

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